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ゆうちょ銀行の口座は、高齢者であればほとんどの方が持っていると言っても過言ではないかと思います。
また、ゆうちょ銀行と同様かんぽ生命についても、平成19年(2007年)の郵政民営化以前の契約については、日本郵政公社が行っている政府保証のある生命保険となり、その安心感や保険料の安さ、種類の多さから、多くの方が加入していました。
そのため、現在発生している相続の多くで、かんぽ生命の相続手続きが必要となっています。
以下、かんぽ生命の各種相続手続きについて、詳しくご説明させていただきます。
保険証書原本がお手元にある場合、そちらを持参し、最寄りの郵便局窓口で、「相続が発生した」旨お伝えください。
証書原本があれば、契約内容等確認ができ、必要となる書類のご説明や所定書類の受領ができます。
※ご状況によっては、相続が発生したことや相続関係がわかる書類を求められる場合もあります。
※入院保険金を請求される場合、被保険者の出生から死亡までの全戸籍や相続人の印鑑証明書等、他の書類が必要となる場合があります。
※名義変更になる場合、新たに保険契約者となる方の預貯金通帳や届出印が必要とされることがあります。
詳しくは最寄りの郵便局窓口にてご確認ください。
かんぽ生命で保険契約をしていたと生前に被相続人(故人)から聞いていたが、その契約の詳細がまったくわからないような場合、そもそも契約をしていたのか、していたのであればどのような保険を契約していたのか、確認することができます。
※保険契約があることはわかっていて、保険証書はないが、契約内容の確認がとれる何らかの資料があれば、
上記「保険証書原本がある場合と手続き内容はほとんど同じです。
※ご状況により別途書類の提出を求められる場合もあります。詳しくは郵便局窓口でご確認ください。
※手続きをするために窓口に行く方が相続人ではない方(相続人の代理人等)になる場合、相続人自筆の委任状が必要となります。
かんぽ生命の契約有無の確認を行いたい場合、上記のような書類が必要となります。
申請日から過去10年分までさかのぼって、かんぽ生命の契約有無の確認ができます。
契約内容の把握ができたら、上記の保険証書がある場合と同様に、相続手続きを進めていくことになります。
当事務所では、かんぽ生命の相続手続きについても、サポートさせていただいております。
もしご自身では手が回らない、他の相続手続きとまとめてお願いしたい、というご希望がございましたら、ぜひ一度お気軽に無料相談をご利用ください。
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戸籍(戸籍謄本、改製原戸籍、除籍謄本)がないと相続手続きはスタートできません。戸籍がなければ、法定相続人が何人いるかも確定できず、相続税申告の必要有無の判断もできません。法定相続情報一覧図の写しの交付申請もすることができません。相続に伴う戸籍に関すること、相続手続きで疑問やお悩みなどございましたら、どんなことでも構いませんので、まずは相談フォームからお気軽にご連絡ください。相続分野の専門家であるコンサルタントがお答えします。
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相続手続きでは、相続関係を特定するために戸籍謄本が必要となります。
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